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連帯意識、適材適所、
1月15日(月)
共通テスト、一応大きなトラブルもなく終了と相成りました。
私は試験監督業務はありませんでしたので、試験室に入ることはありませんでしたが、朝が早かったので眠かった。それが一番しんどかったですね。特に昼ご飯のあと。
そういえば、2日目の昼ご飯を食べているとき、1日目のお弁当がボリュームいっぱいだったので体重が増えていた、という話をしたら一緒に食べていた人が、「私も増えているかと思ったら変わらなかった。私の担当はそれだけ寒くてカロリーを消費していたと言うことかもしれません。」とおっしゃる。
試験会場の廊下でずっと会場係を担当されていて、ストーブを焚いていても寒かったそうです。申し訳ありません。眠かったなんてのんきなことを。
2日目も特に大きなトラブルがなく終了し、解散の頃は監督さんは試験室ごとにともに仕事をやり遂げた達成感というか連帯感というか、チーム感が生まれていたみたいでした。「研究のことも含めてまた改めてご相談」、みたいな会話も聞こえてきましたし。普段話をすることが無い人達が半ば強制的にチームを組ませられるというのも、組織内の風通しを良くするためには良いことかもしれません。
それにしてもこの試験業務。何かあったら問題なわけですが、いろいろ判断を任せられることは出てくる。そういうときに、危機管理向きの職員さんというのは頼もしいですね。適材適所だと思いました。
(仙北谷)