投稿記事

座右の銘としての「うん、どん、こん」

9月22日(金)

1週間前同様、最終便で帰ってきました。今日は何事もなく。

昨日はホテルにこもって報告書の原稿を書いていました。ただ、せっかくなので昼ご飯を食べに外に出たときに、ちょっとホテルの周囲を歩いてみました。やたら警察官が多い区域で、安全なんだか安全でないのかわからない。

周囲には、「大日本帝国」と刻まれた水準原点や、こんな建物があります。

この建物はニュースなどでよく見るのですが、一体どこにあってどっちを向いているのだろう、と、そのたびごとに疑問に思っていましたが、歩いてみるとよくわかりました。皇居の西隣にあって、皇居のほうを向いているんですね。皇居の東にある東京駅と同じだ。

主権者である国民の代理、代議士が集うという民主主義の象徴である建物が、皇居をむいている。なるほど。深い意味はありません。
diet
そのほか、原稿を書きながら、こんなyoutubeも視聴しておりました。前日(20日)のシンポジウムでお名前が出てきてちょっと興味を持ったものですから。

お話自体は国の文教政策に一石を投じるものでしたが、大学教員の働き方という点でも興味深いものと思いました。

さて、タイトルですが、「どんくさいことでも、根気よく続けていれば、運をつかめる」ということで、座右の銘なんだそうです。大事だと思います。運ではないと思いますけどね。

(仙北谷)