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最強の内部統制は「誇り」

2019年7月22日

本日は、内部統制のセミナーに出ておりました。東京駅横の会場に到着したら、このセミナーのご案内を送っていただいた、GAP協会の田上さんがいらして、お礼を申し上げることができました。

田上さんからは、11月のスペインへのGAPツアーにもお誘いをいただいたのですけど、お金と時間が。スペインの教育機関にも行くということなので興味はあるのですが、どこかに旅費落ちていないだろうか。

「あ、あのお金をこうして、」
などとよこしまな考えが首をもたげかけたころ開始したセミナー。テーマは内部統制。

お一人はなぜかご講演の中で何度かおびひろの農業を例に出される。何だろ、と思っていたのですが最後にわかりました。そうですか本学にいらしたことのある方なんですね。うかつな質問をしなくてよかったです。

最後の方は、今年からJAの監査をたくさんお引き受けなさる監査法人の方でした。いろいろ考えさせられることが多かったです。監査する側としては、マニュアルよりも事例をたくさん見聞きして、そこで勘所を掴んでいくのが一番なのかも知れません。逆の言い方をすると、一番大事なことはマニュアルには書けないのかもしれません。

ただし最強の内部統制は、自分の組織、仕事に対する「誇り」、自分の名刺を見て誇りを感じられるのかどうか、ということなんだそうです。「誇り」を感じられなくなると、組織に迷惑がかかっても利己的な行動に出てしまう、ということなのかも知れません。「だからしょうがない」ということではありませんが。

こういうご指摘をお聞きすると、組織のトップは内部統制の最高責任者と言うことがよくわかりますね。構成員に誇りを感じさせられるような組織を目指すのがトップの責任ではないかと思います。(もちろん一般論です。)
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(仙北谷)