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ミッション終了と昭陽江ダム
2026年9月16日(水)
韓国の江原大学での講義は2時間半、といわれたのですが、途中10分休憩を入れたので、賞味2時間ちょっとか。ま、こんなもんだろ。
日本で言えばJICAにあたるKOICAが支援するプログラムで、海外から講師を呼んで留学生に講義するというものでした。受講生はほとんど留学生で、東南アジア、アフリカなどから30名程度。韓国の方はJinくん、交換留学の朴くんをふくめて4~5名程度。
とくに単位になるわけでは無いようで純粋に興味だけで参加してくれた学生の人数、ありがたし。
皆さんがどれくらい興味を持ってくれて、インタラクティブにできるかが問題だったわけですが、ま、そこそこ。こっちから投げかけた質問にも答えてくれたし、それ以外にも質問はあったし、休憩時間も質問されたし。
最初の自己紹介で、「先週土曜までは学会副会長だったけど、日曜からは会長だ。」と伝えたら拍手してくれたことは、期待してたけど ice break としてよかったのでは。
最後の方は疲れてしまって、足し算と引き算が逆だったり、中座していた金先生が戻ってきていることに全く気がつかなかったりしました。
最後は皆さんで玄関で記念写真を撮って終わり。あとから送られてくるみたいです。
インチキくさい英語だったわけですけど、対面授業なので相手の反応を見ながらお話しできて、なんとか持ちました。
実は同じような講義がもう一度予定されていて、おそらく今度はオンライン。モチベーションが持つだろうか、心配です。
講義終了後、「どこにも観光に行っていないから」ということで、金先生が春川の北部にある昭陽江ダムに連れて行ってくれました。
1973年に建設された東洋最大の砂礫ダムの荒々しさや、周囲の景観など、目を奪われるところ満載。ただし、文世光事件でなくなった陸英修女史が鯉を放流する場面のプレートがあったり、また、ちょっと川を下ったところには、金先生が、「朝鮮戦争時にソウルに向かう北朝鮮軍を3日間足止めさせました。」と誇らしく語ってくださったモニュメントがあったりします。
4日目は大変なことになったんだろうなと想像せざるを得ない。
北朝鮮との国境はここから50km程度なんだそうです。その国境は朝鮮半島を南北に分断するとともに、江原道をも南北に分断しています。
(仙北谷)