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町中華
2月23日（金）
ずっと入ってみたいと思っていた店に、初めて入ってみました。昼ご飯。食堂は厨房の煙が。町中華独特の油の香り。
壁に貼られている黄色い厚紙にマジックで書かれているメニューを頼もうとしたら、
「それにするの？」
と店主。
てっきり看板メニューと思ったのですけど、そうではないらしい。それなら無理をせずその隣を頼んでみたら今度はすんなり注文をとってくれました。
おいしいし、知り合いと顔を合わせることはなさそうだし、安いし。また来ます。今度はレバニラでビールを飲みたい。
出口近くにピンクの公衆電話がありました。10円を入れるやつ。
帰りにその店の近くの本屋さんに。黒澤明の父が同郷とは知りませんでした。そんな本を買ってきました。
（仙北谷）