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蝦蟇の油

3月6日(水)

「七人の侍」の中での三船敏郎の動きがほかの役者さんと別次元な感じがしていたのですが、やっぱりそうかと。

自分を語るのは難しい、苦しい。それで自伝「のようなもの」の記述が「羅生門」でおわり。

人間論ですね。仕事の書としても読めるし、組織論としても、哲学書としても読める。私としてはまずは世代交代を進めたい。
a book
(仙北谷)

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