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のどが枯れた久しぶりの講義
4月11日(木)
1講目は久しぶりの講義。
データが古くなっているのですが、昨年は急だったのでごまかしてしまいました。しかし、今年はちょっと怖いので、直前までデータを更新したり図を作り直したり。
まだまだ直したいところがあるのですが、時間切れ。
準備が不安だったので講義室には20分くらい前に行ったのですが、zoomのパソコンの立ち上げとか、プロジェクターが画像を投影してくれなかったり、で、授業を始められたのは開始時間を1分ほど過ぎていました。
困ったのはマイク。たしかこの箱の中、と思って開けたら、引き抜かれた卓上マイクか。これは違うだろ。何のことはない。机の上で充電スタンバイしていました。
それにしても90分しゃべりっぱなしは疲れる。途中クイズなども入れましたけど、受講生も、「春眠暁を覚えず」みたいなひとも。
声がかれてきて、もう無理と思って5分くらい前に終了。そしたら質問に来る学生も。きちんと考えながら聞いてくれたみたいです。
夜の懇親会で一緒になった農場の川島先生は私の数倍声がガラガラ。聞くと、昨日、今日と野外で農場実習があり、大声で話していたのですが、ホコリがすさまじく、やられてしまったみたいです。
農場のホコリは、単に土埃ではなく、大腸菌やらなんやらの菌がうようよなんでしょう。そういうホコリのせいで免疫力がついたせいか、海外の衛生水準が「?」な国に行ってまわりの人が体調を崩しても、川島先生だけは大丈夫なんだそうです。すばらしい(のか)。
さて、川島先生の声を聞いて「場末のマダムみたいだ」と言ったのは誰かということですが、
(仙北谷)