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お詫び
5月12日(日)
何と書き始めるのが適切なのか、皆目見当がつかず、こんなにインターバルが空いてしまいました。不安を感じている在学生の皆さん、保護者の皆さんには心からお詫びを申し上げます。
いろいろ考えるところはあるのですが、まずは今後の対応として、自生しているものへの対応です。これは道(保健所)の指導を得ながら適切に、頻繁に、注意して、できるだけ徹底してすすめたいと思います。すでに駆除の計画を立てて対応を図ることとしています。
これについては、はたして、「触らぬ神に、、」というような気持ちがあったのか、なかったのか。検証すべきかもしれません。
在籍している学生への対応ですが、不安の感じ方は様々のようです。いずれにしろ、各学年、所属に応じて、警察の協力を得るなどして注意喚起をしっかりすすめていきます。
今回は新聞で実名が報道されました。ひょっとして本人達は軽い気持ちだったとしても、その代償はとても大きい。そこらへんをしっかり理解して欲しい。
もっとも緊急かつ難しいのが当の学生達への対応です。コンタクトを切らさず、本人達が何を望んでいるのかを理解し、私たちは何ができるのかを考えながら、適切に対応していきたいと思っています。
(仙北谷)