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説明、弁明、、傾聴、遮断、
7月4日（木）
以前に増して圧倒的に会議、打ち合わせが増えている。
その中で、話を聞く時間は結構あるのですが、状況、きき方は異なる場合がいくつか。
1つは聞かなければならないこと。なぜそうなったかを丁寧に聞き取って理解すること。そのためには相手にできるだけしゃべってもらうこと。そのように心がけて会話をすすめることがあります。
しかし場合によっては、こちらの話を遮るかのように、相手、またはその周りの人たちがしゃべる。こちらの意図したことをしゃべってくれるのはかまわないのですが、話を聞かずにしゃべり始めるので、議論がかみ合わない、核心にたどり着かない、もしくはたどり着くのにすごい時間がかかる。
なんで話が長いのか、なんで頼みもしないのに話し出すのか。
話し出すのはこっちの指摘が間違っているからかもしれません。もしくは間違っていると思われたからかもしれません。
話が長いのは、私にしゃべる時間を与えないようにと言うことかもしれません。もちろん丁寧に説明しようとした結果かも知れません。
コミュニケーションは難しい。
（仙北谷）