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オープンキャンパスでお宝拝見
7月27日(土)
「わたしは農経では雨女として有名なんですけど、天気予報では、少し貢献できそうでうれしいです。」
とは、せんじつのオープンキャンパス実行委員会で、実行委員長、窪田入試広報室長の挨拶。当日の今日は、雨にはならず、しかし例年に比べて格段に涼しい。その塩梅がなんとも絶妙でした。
ちょっと懸念されることはあったのですが、幸い問題とならず。うろうろしている中で、ピンチヒッターで説明させられたり、休憩場所を確保したり。
でもやっぱり今日の一番はこれでしょうね。農業工学のツアーを見に行ったらこれが展示してある。はじめはレプリカかと思いましたよ。それくらいのきれいさの塗装、ゴム。藤本先生によると、以前はこれを見るためだけにオープンキャンパスに来た人もいたとか。きっとお父さんなんだろうけど、お子さんにしてたら良い迷惑だったかも。
車検を通すのが大変なんだそうですけど、それくらい、言ってください。何とかします。ええ。これは文化遺産。ほとんど車庫の中なのでゴムも傷まず、走行距離は、えっ、ていうくらい。
さて、わが方はというと、たまたまわたしの車の前に立っていたときに、参加者の保護者さんとおぼしき方が、
「この車は走るんでしょうか。」
「走ります。」
「よいご趣味をお持ちの方がいらっしゃるようで。」
「ありがとうございます。」
みたいな会話をしたのですけど、私の車とは思わなかったろうなぁ。ま、いいですけど。
(仙北谷)