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ドシラ、ドシラ、
8月1日(木)
鳥取にルーツを持ち、音更に住んだことがあって、大学の先輩、ということだけなら親近感を感じます。
しかし、
芥川也寸志の師匠、厚岸の林務官、東京音楽大学の学長、第二次大戦末期は戦闘機の開発に従事、アイヌ文化に親しみ、天皇家よりルーツは古く、作曲のデビュー作はアメリカで初演、さらにはゴジラの主題歌の作曲者、これらがただ一人によってなされたとなったら、何が何だか。
いまはYoutubeがありますのでいろいろ聞けますが、直線的であること、卑鄙といわれることを恐れず、いろいろ興味深かった。
ただし、やっぱり音楽理論の部分は全然分からず。半音とか全音とか、五音音階とか、まぁ、いいだろ。今度音更の道の駅に行ってゴジラを拝んできます。音更役場にはお父さんの写真が飾ってあるのだろうか。
(仙北谷)