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ねちねち
10月11日(金)
木曜大1講目の「食の安全学概論」では、初めて佐々木貴正先生のご講義いただきました。
いやーおもしろかった。佐々木先生は相当のリアリストとお見受けしました。う●こという言葉が一体何回出てきたことか。
1時間のお話がおわっていろいろ質問したかったのですけど、到底時間は足りず。来年以降に持ち越します。
しかし今回1年生が質問してくれました。うれしかったね。ありがとうございます。勇気いったと思います。
金曜はいきなり9時のスケジュールが重複していることに30分前に気がつきました。申し訳ない。
一方がおわってから駆け足でPrimさんの研究会。しかし、うーむ。お金だけでは解決できない何かが。案ができたらすぐ調査するお金はあるといっているのだけど。センスというか。何かが。
(ずっと疑問だったのですが、これは意味あるのか?画像は一部加工しています。)
午後のゼミ。不完全燃焼。ネチネチ質問してしまいました。
結局何が言いたいのかというと、3千円も出した本を読むのだから、しっかり理解しましょうということ。何が分かったか、何が分からなかったのかも含めて。
つらーっと表面を撫でたような読み方で、3千円出した価値あるのかと。そういうことを言いたかったのですけど。ネチネチしゃべっていると、嫌われるのだろうな、と。適当にやめました。
いろいろ駆け込んでくる方もあり。調整が必要なこともあり、調査が必要なこともあり。長いこと勤めている職場なのに、知らないことは多いんだろうなということをあらためて知らされています。
しかしそれは、全部知ろうとするととんでもないエネルギーを必要とされるので、かなりの部分、信頼して任せているのですけどね。信頼関係が崩れているということなのかもしれません。
あきです。
(仙北谷)