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なぜAIがダメか

1月21日(火)

月曜は休暇なので、基本的に仕事はせず。リフレッシュということで。

それで何をしたのかというと、読書。朝から読みかけの本を読んでいたのですが、注文した本が届いたという連絡を受けていたので、10時過ぎに本屋さんにいって本を受け取り、それとは別に、気になる本を何冊か見つけ購入しました。

「自分で考える責任を回避した瞬間、<凡庸な悪>が生まれる。」

これがハンナ・アレントのメッセージらしい。そしてこれが私が生成AIの導入に躊躇している理由をかなり的確に表現してくれている。

「考える『我』がなくなちゃうだろ」
というような、形而上学的な理由ではなく、
「とんでもない災厄がやってくる。」
というような、形而下学的な理由で。

以前購入した文庫本ではその先になかなか進まなかったのですけど、この日に買ったハードカバーの「グラフィティックノベル」では、一歩前進した気がしました。哲学としてではなく、政治ジャーナリズムと言っていたような。何度も読む必要がありそうです。難解な漫画です。ゆえに、よく考えます。
books
哲学の基礎的素養を欠く私としては、今は、ここらヘンが限界です。

(仙北谷)

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