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外国人雇用
1月23日(木)
「どうやったら外国人労働者を継続的安定的に雇用できるか」
みたいな、そんな話題に終始するのかと思った、フードバレーのセミナー。全然違いました。
いつもお世話になっている堀江さんが講師ということもあって、是非参加しないと、と思っていました。
堀江さんのお話と、そのあとの参加者のディスカッションがあり、その中で、都合のよい労働力として外国人労働者を見ている面はある、それは戦後の東北からの働き手だったし、今は外国からだし。
そういう「都合のよい」労働力が確保できる間はそれに頼って、日本の雇用環境は何ら改善されないまま現在にいたっている。しかしもうそれでは持たなくなっている、持たないということにようやく気づいた。
外国人労働者に定着してもらうためには、もちろん賃金も大事ですけど、どれだけキャリアアップできるか、何が学べるかがとても大事。そうして一定管理業務も任せ、適切な労務管理の下で、評価をし、昇任、場合によっては経営継承。これは全く日本人と同じ。
また外国人労働者に安心して働いてもらうためには、人権問題、雇用条件とかにしっかり配慮することが大事なわけですが、これはひょっとしたら日本人に対してもおざなりにされていたことかもしれません。
外国人労働者はどうだ、日本人労働者はどうだとか、分けて考える時代ではないのかもしれません。少なくともこれからは。
(仙北谷)