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常識とは
3月11日(火)
14年目の新聞の1面。こういう記事が載るのは大変残念ですが、現実なんでしょう。
悪意を持っておこなう人、愉快犯的な人、彼らを厳罰に処すということについては、反対意見は少ないと思うのですけど、問題は、悪意のない人、むしろ善意でおこなったのに、結果的にデマを拡散することに加担してしまった場合です。
14年前、私もそういうメイルを受け取りました。よかれと思って送ったメイルを受け取りました。しかしちょっと確認すれば内容はデマであることがすぐわかる。はじめのひとりは「愉快犯」だったのかもしれませんが、それに連鎖する人はごく真面目。
物事が日常と異なる状態にあるとき、判断基準、行動基準は普段とは異なってしまうのでしょう。そこにつけ込む人たち。そこからの連鎖をどう防ぐのか。
おそらくリスクマネジメントとともに、クライシスマネジメントがあるのだろうと思います。おこる前の対策と、おこってしまって、ある意味緊張状態にあるときの行動はいかにあるべきか。これは別の課題。いろいろ考えさせられることは多いです。
「常識的に判断すれば良い」では通じないのですよ。「常態」では無いですから。
それともっと困るのは、人によって「常識」が異なることですけどね。
うーむ、日経新聞、考えさせられる、ということで、
(仙北谷)