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午前ゆったり午後びっちり
4月25日(金)
タイトルそのままな金曜。
4月いっぱいでご退職、本日が最終出勤日という生協の職員さんにご挨拶できたのは良かった。私が畜大に赴任した頃からお世話になっている方です。いろいろありがとうございました。
午後はゼミ。大人数なので、E2503でやっているのですが、後ろのドアから中を覗いたら、なんとなくアウエー感が。
「あれ、間違ったかな。」
と思って頭を引っ込めて、「こっちだっけ?」と思って向かいの部屋を覗いたら環境生態の浅利先生がいる。これは違うと。
で、ふたたび勇気を出してE2503を覗いたら見知った顔がちらほら。大丈夫でした。巡回中の3年生の顔を認識していないのと、窪田先生、三宅先生のところの4年生もよくわかってないのよ。
そこで2時半過ぎまでゼミをやって、3時から同じ場所で別のメンバーと秘密会議。基本的な考え方は理解してもらえたかなと。
そのあとはzoomで今年秋の学会シンポジウムの打ち合わせ。共同座長を頼まれてしまったのですよ。議論には途中からの参加になるので、早く皆さんの話しについて行かないと、と思っています。
打ち合わせでは、学会のシンポジウム企画担当で、もうひとりの共同座長である京都大学松下先生の構想報告を踏まえ、報告者、コメンテーターの意見交換。興味深かったです。こんな感じで話がつながれば、という流れは見えましたけど、取り纏めに向けて議論を深めたいと思います。次は6月ですか。
打ち合わせが長引いたこともあり、ゼミ終了後の逍遙舎での懇親会には大盛り上がりのところにはいっていく格好に。ドアを開けた途端、熱が。もっとも3時からの秘密会議がE2503であったのでゼミの場所を明け渡してもらって、ゼミは懇親会会場で引き続きだったのですけど。申し訳ない。
事前に逍遙舎の冷蔵庫に入れて置いたノンアルビールをいただいておりました。
しやしかし、学生のパワーはすごいですけど、それに付き合う三宅先生のパワーもすごい。私は10時前に帰りましたけど、まだ付き合っていたみたいです。
「次に行ったときにまだあったら買う」つもりだった本。ありました。
おもしろいです。「教養として」とありますが、謎解き、雑学的でもある。この場合の「教養」は、豊かな人間性と言うより、知らないと恥ずかしい、野暮、という感じでしょうか。
(仙北谷)