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信じて待つこと
6月10日(火)
午前、突然入試課長が入ってきて、懸案事項の報告を受けました。ちょっとしゃれにならない状態らしい。
ま、私たちが誰かに迷惑をかけているわけではないので我慢すればいいのですけど。これで入試に影響がなかったら、これまでかけていたお金は何だったんだということになるかも。それでもいいですけどね。
入試課長はブランドマネジメントについて熱く語ってくれました。その通りと思います。十勝帯広は牧野文化。国内の"外国"。景観としてのオープンフィールド。これらを大事にしないと。ぶれたらだめと思います。何かをしなければならないのではなく、余計なことをしないこと。大事なことをやり続けること。しかし柔軟性は必要。
ブランドは相手の気持ちの中にある。こっちにあるのはスタイルです。
いい天気です。
生協の本屋さんをのぞいてみました。学生の皆さん活用していますか。面白い本がたくさん。
何冊かかってきたうちの1冊です。荒木先生の、ニュージーランド研究の第2弾。勉強します。
畜大なんて、日本で一番ニュージーランドな大学と思うのですけどね。近くにありがとう牧場もあるし。
いろいろやりたくなるところを、ぐっと我慢して、待つこと。ブランドマネジメントは放牧酪農に通ずるところがあるかもしれません。勝手な思い込みですが。
そういえば吉川さんも「信じて待つこと」と言っていたような。
(仙北谷)