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苦手なモノ

2025年8月2日(土)

「『法身』は、宇宙という音楽を奏でている、宇宙という音楽そのものであった。」(安藤礼二「空海」15ページ)

これを読んだ側として、「なぜそう言いきれるのか?そもそも『法身』って何?」
という感じなんですが、その疑問を挟み込むことを拒否するように、論述はするすると進んでいく。私の「?」はずっと残ったまま。まぁ、自分で調べろって言うことかもしれませんが、それを繰り返していたら、全然ページが進まない。

断定的な物の言い様というのは、相手が一度「なぜ?」と感じてしまったら、そのあとついてきてくれないのですよね。ですので、人前でしゃべるときには、慎重な、わかりやすい説明が必要です。それがない、断定的な物の言われ方をしてしまうのって、困るのですよね。しっかり勉強するつもりで買った本ですが、なかなか進まない。難儀しそうです。
cludy sky
で、今日、びっくりしたのはこんな記事。統計をまとめる能力がなくて解任、というのはあるかもしれませんが、しっかりまとめたはずが、結果が気にくわなくて解任されたら、正しい統計を出そうとはしなくなるかもしれない。恐ろしい。

こうしてだんだん反論が認められなくなって、同調圧力が強くなっていくのかもしれません。同調圧力って苦手なのですよね。

クルーグマンは、公的統計よりも民間の統計を重視するようにする、ということを述べているようです。市場は正直でシビアだ。その影響で英国の首相が辞職したこともあるし。

(仙北谷)

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