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明日ではない、から、よい、のか?

2026年1月24日(土)

選挙については「人気のあるうち」なのでやっぱり、という感じですが、「中道連合」にはびっくり。しかしどこも言っていることがほとんど同じなのでがっかりな感じです。

消費税は社会保障に結びついているのでこれに手をつけることは将来に禍根を残す、禁じ手のはずなんですけど、皆さんなしにしようとする。なぜ、「それやっちゃいけないよ」と説明しないんだろう。丁寧に説明するのが面倒なのだろうか。

「政治不信」ということばを聞くことがありますが、一番「不信」感を感じているのは、政治家が国民に対してじゃないか、とおもいます。「どうせ、説明してもわからないだろう」、と思っているのかもしれません。それで分かりやすい消費税。なんだか目の前に人参をぶら下げる作戦のような気がします。

お金ではなく、言葉で人を動かすのが政治家のはず。にもかかわらず、説明を放棄している。語る言葉がないのか。語る方法を知らないのか。

禁じ手の実行という点では、異次元緩和と似た感じを受けます。将来に禍根を残すのは明かなのに、しかしそれは明日ではないのでやっちゃう。

ところがその異次元緩和については、「いつか」が、今、来つつあるわけです。国債の金利がじわじわ上がっている。確かに他の先進国の国債の金利よりは低いですけど、GDPに対する発行額の比率が突出していますから。一般会計でも、その約25%が国債費、利払いだけで一般会計の9.2%。利率が上がってこれが増えたらどうなるのかと。

消費税廃止の付けは「明日」は来ないかもしれませんが、必ず「いつか」は来る。短期的対応の連続は、長期的な問題解決にはつながらないはず。
light
何はともあれ、投票所開設のために町内会総会を予定していた公民館が使えなくなり、明日の役員会で対応策を検討しなければならなくなりました。

(仙北谷)

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