十勝おやじの背中を超える会

自己紹介

この土地を開拓したのはヒイヒイじいちゃん、歴史の浅いここ十勝だからこそ感じる事の出来る魂がここにはあります。まっすぐで肥沃な大地。これは初めからあったわけではなく、祖先が築き上げてきた努力の結晶です。その大地を今踏みしめていると感じるだけでなんだか力が湧いてきます。十勝で農業が出来ること自体が魅力です。私は生産から販売ではなく、畑から人の口に入るまでを考える農「家」になりたい。小説家や画家と同じ意味の「家」です。その道のプロを目指します！

おやじ自慢

私が農業をしたいと思ったきっかけは親父です。親父には直接言った事はないけど、その背中が本当にかっこよくって「こうやって農業はするものなんだ」と思っていました。周りはおやじの事を「お前の親父は農家ではなく企業家だ」という人もいます。親父の先見の明はすごくて、常に一歩先を見た農業経営を行い独自の経営方法を貫く人です。昔から周りに左右されない自分のやり方に責任とプライドを持って突き進む親父の背中は本当に大きい。

“おやせな会”への思い

「自分の利益ではなくみんなのために！惜しげもなく、照れも恥じらいもなく、全力で農業や食のために！！」って張り切ること出来る場所です。私は十勝農業の本質はそこにあると思う。だからこの会にいることが嬉しい。全力で突き進みます！！