自己紹介

自分は、自動車整備士としてディーラーに就職し7年勤めていました。実家から通っていたこともあり、休日は農作業を手伝っていました。親の働いている姿を間近で見ているうちに、農業の魅力を感じるようになりました。これは、学生のときには感じることが出来なかったものでした。きっと、自分で仕事をするようになったことで、仕事としての農業の魅力を感じたんだと思います。そこで、農業を継ぐことを決意し、現在に至っています。

おやじ自慢

父は農業を継ぐことを強制しませんでした。自分で選んだ好きな道へ進むことを応援してくれました。先祖代々の土地を守ってきた父の中には、受け継いでほしいという気持ちはあったんだと思いますが、自分が選んだ道を心から応援してくれました。自分が帰って農業を継ぎたいと言った時も、黙って受け入れてくれました。器のでかい自慢の父親です。

“おやせな会”への思い

今までは、漠然と何かをしなければいけないと思っていましたが、何をどうすればいいのかわかりませんでした。そんなとき出会ったおやせなには、色んな想いを持つ仲間がいました。色んな地域の仲間と話すことで、進むべき道が開けたように感じています。おやせなの活動がすごく楽しいですし、みんなとの出会いに感謝しています。

DATA

土屋農場

じゃがいも・ビート・小麦・あずき・納豆大豆・スイートコーン・ごぼう

総面積 36ha

北海道河西郡芽室町上伏古6-15