十勝おやじの背中を超える会

自己紹介

この農場は祖父から始まり僕で3代目です。小さい頃から、夢は農業で畑に生きるという事でした。それでも、すぐには就農させてもらえず、調理学校で料理を学ぶという経験や本州や海外の農業を学ぶという経験を積みました。やっと2005年に21歳で就農し、今まで学んできたことを生かして、自分なりの農業を目指しています。

おやじ自慢

僕の親父は、家や畑の周りの土手などの草刈りをするとき、花の咲いた雑草があるとそれを残します。僕が「なぜ」と聞くと「心のゆとりだよ」と答えます。仕事にも普段の生活や家族の中にも、常にゆとりを考えている所を尊敬しています。

“おやせな会”への思い

人は他の人との関わりが無いと生きていけません。おやせなは、僕にとっての沢山の交流の場であり、その交流から様々なことを学ぶ場です。僕が目指す農業を形作る上で、たくさんのプラスを与えてくれる所だと思います。